6月26日(日)に東京にある学士会館で、豊中高校同窓会である豊陵会の東京支部総会・懇親会が開催されました。
私は、校長としてお招きを受け出席しました。百数十名の方が参加され盛大に行われました。
刀禰俊雄支部長のあいさつでは、東日本大震災で被災された方々への支援を訴えられ、「つながり合い、助け合う社会」
をめざして同窓会を中心に「つながりの連鎖」を広めることが日本再生につながると話されました。
毎年、ゲストとして豊高の恩師を招かれており、今年は多々浩爾先生(昭和41年から平成3年まで豊中高校で在職)でした。
多々先生が担任をされた当時の生徒さんも先生に会いに来られていました。
懇親会のアトラクションでは、ジャグリングパフォーマーとして活躍されているミス・サリバン(HIROKO)さんの見事な演技を
見せていただきました。ミス・サリバンさんは、女性ジャグリングパフォーマーとして日本一と言われ、NHK紅白歌合戦・
ディズニーシー・CM等に多数出演されています。豊中高校高校43期です。卒業生の方々が、様々な分野で活躍されている
ことにあらためて感動しました。東京支部のみなさん、ありがとうございました。東京支部のますますのご発展を祈っております。