7月26日(金)「AIG米国高校生外交官日本プログラム」で大阪に来日していたアメリカの高校生約20名と豊高生を含むグローバルリーダーズハイスクールの高校生とが交流しました。 自己紹介に続いて、大阪府政についての学習(もちろん英語によるレクチャー)、副知事の挨拶、もずやんの登場に続いて、グループディスカッションを経てプレゼンが行われました。 短い時間でしたが、英語を使った交流体験は両国の高校生...
2019年7月アーカイブ
日本では春に卒業式が行われることが多いですが、先日、豊高で卒業式を行いました。 卒業生は昨年、高校3年生の秋から海外に1年間留学をし、現地校を無事修了。その期間の修得単位を豊高でも認定することとし、卒業が認定されたのです。 この卒業式には、友人も列席し共に卒業歌を歌い、卒業を祝いました。 卒業証書の授与
先週7月22日から26日までの1週間、豊高の教室を使って、『英語漬け』の国内留学プログラムが行われました。数名の豊高生に対して1人のネイティブスピーカーがつき、プログラムが進みます。 参加した豊高生は、積極的にプログラムに参加し、国内に居ながらにして留学気分を堪能したと思います。 赤丸印は、ネイティブスピーカー
7月21日(日)にインテックス大阪で行われました「大阪府公立高校 進学フェア 2020」に豊中高校が参加しました。 割り当てられたブースには、たくさんの方にお越しいただき、準備したリーフレット1000部も夕方には完売の状態に・・・。(配付できなかった方々にはお詫び申し上げます。) ※パンフレットは次のURLからご覧いただけます https://www2.osaka-c.ed.jp/to...
7月15日(月)に大阪OMMビルで行われた「令和元年 公立高等学校進学説明会」に参加しました。 豊中高校の説明の時間帯には、1000人を超える方々に集まっていただき大盛況でした。 豊中高校の取組みを知っていただき、学校選択の参考になればと思っています。
先週の話になりますが、7月17日(水)の午後、豊中市消防署の方を講師としてお招きし、救急救命法の講習会をクラブの代表者を対象に行いました。 この時期恒例の行事ですが、夏休みに向け、緊急時に対応できるスキルと心構えを教えていただきました。 <人工呼吸や心臓マッサージ用の人形を前に講習を受ける豊高生>
7月13日(土)の夕方、梅田で行われたPTA第1ブロック協議会にPTAの役員の方々と参加してきました。記念講演は一昨年度豊中高校PTAの人権研修講演会の行使を務めていただいた関西外国語大学の明石一朗先生。また、交流会では豊高PTAの活動報告をし、最後に校歌を歌いました。
7月19日(金)の午後は約3時間、職員研修を行いました。 テーマは、「新学習指導要領の実施に向けて」で、講師は大阪教育大学の木原俊行教授。 1時間ほどの講義の後、まず、教科に分かれてグループ討論。次に、教科混合グループでのディスカッションの後、再び教科別のグループで議論を深め、最後は個人で、これからの授業づくりの工夫や他教科との連携について行動計画をたてました。 <木原教授の講義> <グ...
本日7月19日は1学期終業式。 校長式辞でこんな話をしました。 1点目は、昨年の春から私は大学院で学校マネジメントについて学んでいます。その話です。教室では私のような50代の人間は例外で、大学を卒業したばかりの20代前半の人や30代の現職の先生方が多数です。そんな人たちの中で教育に関して議論することはとても刺激的で、毎日、日頃使わない脳が活性化していることを実感しています。そして、高校時代や大学...
7月17日(水)校長の私は、万博球場での野球部の応援から、モノレールで大阪大学の豊中キャンパスへ。 1年生対象の阪大講演会の会場に行きました。講演者は副学長の小林傳司(ただし)先生。テーマは「学ぶことの意味:何のために?誰のために?」 大学の先生ならではも学術的知見に基づき、良質なユーモアも交えながら豊高生に語りかけてくださいました。 後半は、豊高の卒業生で現在阪大の1・3回生の学生からの学生生活...
7月16日(水)に行われた高校野球大阪大会2回戦で、豊中高校は惜しくも山田高校に敗れました。 当日、6点を先取されてものの、後半では4点まで盛り返し逆転の可能性も・・・。 結果は残念でしたが選手にエールを送りたいと思います。 <校長が次の用務(大阪大学)に行く直前のスコアボード> <新聞記事より> <応援する生徒たち(この後、授業を終えた生徒が増えました)> <反撃開始>
7月13日(土)の午後、二つの講演会を実施しました。 一つはSSHの講演会で、「地震と津波の科学」というテーマで、講師は国立研究開発法人 産業技術総合研究所の宍倉正展先生。 もう一つは、京大講演会です。本校26期で農学研究科長の村上章先生と25期の農学研究科の赤松美紀先生を講師に京大のこと・農学部のこと・研究のこと・勉強のことについて話をしていただきました。
事務室前に飾られた新しい花は、キク・ブルースター・イグサ・タマシダでした。
暑さ指数(WBGT:湿球黒球温度)とは、人間の熱バランスに影響の大きい「気温」「湿度」「輻射熱」の3つを取り入れた温度の指標です。 この指数を測定できる器具を、豊中高校ではこの夏から導入します。(大阪府教育庁からの支給品に加え独自に購入予定) 部活動を行う際にはこの指数に注意し、指数が「31」を超えた場合は健康観察を行うなどの対応をすることとし。練習メニューの変更や水分補給や適切な休憩時間...
1969年から2001年までの32年間、豊中高校の音楽科の教諭として教壇に上がられていた小島紀子先生が7月6日(土)の朝お亡くなりになりました。 先生は豊中高校の卒業生でもあり、赴任当時、学園紛争で混乱の見られた豊中高校を音楽を通じて生徒の心に訴えるため、1970第1回音楽会を開催。この行事は現在の豊音祭に継承されています。 先生の熱意溢れる指導は語り草になっていますが、私も豊高生だったころ...
高校の授業というと、一人ひとりの机が独立していて、是認が前を向いているというイメージが強いのではないでしょうか。 2022年度から始まる新しい学習指導要領では、「主体的・対話的・深い学び」が可能な授業の改善が求められています。 そのことも踏まえ、豊中高校では、一斉授業を基本としながらも、隣の人と対話をしたり(ペアワーク)、グル―プで討論をしたり(グループワーク)する形態を取り入れる授業も増えて...
7月7日(日)の午後、難波で行われた「大阪府高校入試進学説明会」に参加し、中学生とその保護者に豊中高校の話をしてきました。 このような説明会ではスライドを用いて説明することが多いのですが、今回は、時間が20分と限られていたことなどから、スライドは用いずに配付したリーフレットをもとに話をすることにしました。 7月21日(日)には府内の公立学校が参加する「進学フェア」がインテックス大阪で開催され...
7月5日修学旅行最終日は、石垣市内自主研修の後、那覇経由で伊丹空港に帰ります(二便に分かれて帰阪)。 このブログは那覇空港の乗り継ぎ時間に更新していますが、後は帰阪するのみということで、修学旅行の記事はこれにて終了といたします。ありがとうございました。
昨晩は夕食の後、レクリエーション大会を行いました。まずサプライズゲストとして校長がウクレレの弾き語りで「海の声」「涙そうそう(うちなーぐちバージョンを含む)」を披露。その後、生徒による漫才やパフォーマンス、アカペラ、ダンス、クラス対抗クイズ大会などが行われました。
7月3日、修学旅行2日目は、西表島の秘境『舟浮』のシュノーケリング体験に同行しました。 石垣島のホテルからバスで港まで行きそこから高速船で西表島へ。さらに、バスで1時間かけさらにそこからシュノーケリングのポイントまで船で移動しました。 さすがに素晴らしい透明度。たくさんの魚を生徒は見ることができました。 (この写真はイメージ図です)
今日7月2日から5日までの4日間、2年生(73期)の修学旅行に同行します。 雨の伊丹空港を出発し、現在那覇空港に向かう機内からブログを更新しています。那覇で乗り換えて目的地は石垣島です。
6月28日、東京で行われたSGH(スーパーグローバルハイスクール)事業とWWL(ワールドワイドラーニング)事業の連絡協議会に参加してきました。 豊中高校は、今年度(令和元年度)SGH事業の最終年度となるとともに、今年度WWL事業の連携校として初年度を迎えます。 事業のスムースな運営のため、全国各校の取り組みの報告から情報を収集してきました。