2019年8月アーカイブ

華道部の花(豊高の部活動)

 事務室前に飾られた華道部による作品です。

豊高のキャリア教育2019 No.8

高校3年生の8月末から9月中旬までは、大学入試の様々な手続きをしなければなりません。 ◇指定校推薦 :8/27申込開始 → 9/18申込締切 ◇センターテスト志願票: 9/2下書き記入 →9/12提出締切 ◇英語共通ID(次年度の新制度の入試で必要となる手続き):9/2説明→9/12下書き提出

野球部試合決定(豊高の部活動)

第101回 全国高校野球選手権 秋季大阪大会の日程が発表になりました。 豊中高校は、8月31日(土)9時〜 淀商業高校と豊中球場で対戦します。

遅くなりましたが、始業式の式辞です。

既に豊中高校の2学期は先週の木曜から始まっています。始業式の式辞を紹介します。

近畿地区の校長会に出席

8月19日(月)神戸で行われた近畿地区高等学校協会連絡協議会に参加してきました。 この会議は近畿二府四県の高校の校長が集まり、国の教育行政の情報の共有と、教育課題についての情報交換を行う場です。 高大接続改革(大学入試制度の変更のことです)や令和4年から本格実施される学習指導要領などについての国の動きを知ることができました。早速、22日に行われた豊中高校の職員会議で、「豊中高校の今後4年間の展望」...

豊高とSSH 2

SSH事業に一つに、中学生を対象とした「スーパーサイエンスセミナージュニア(SSSJ)」取り組みがあります。 8月19日、20日の二日間、約50名の中学生が参加して、今年度のSSSJが実施されました。 内容は、物理、化学、生物、宇宙をテーマとした講座です。私は、「光の不思議」という物理分野の講座を担当しました。 参加者からは、「多くの科学工作が行うことができてよかった。」などの感想が聞かれました。...

豊高とSSH 1

豊中高校は国のスーパー・サイエンス・ハイスクール事業の指定校です。 今日と明日はその取り組みについて紹介します。 今日は、8月7日~8日に神戸国際会議場で行われた『令和元年度 スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会』についてです。 この大会には全国から高校生が参加し研究成果の発表を行います。豊中高校からは、『矛盾する視覚情報に対するメダカの対応』というテーマの研究について発表しました。 多く...

【現 美術部員編】豊高のアート 2

第71回高校展に出展した美術部員の作品の続きです。 『おいで』 『おもいで』 『でびるふぃっふゅ』 (おしまい)

【現 美術部員編】豊高のアート 1

8月7日~12日に大阪市立美術館で行われた第71回高校展に出展した美術部員の作品を2回に分けて紹介しましょう。 『光射す方へ』 『風を裁ち切る』 (つづく)

【短期掲載】豊高のアート 7(最終回)

 画家 赤松 燎(りょう)氏(1922年倉敷市出に生まれ、1947年に京都市立絵画専門学校(現京都市立芸術大学)に入学。卒業後、京都を拠点に作家活動に専念。1956年に日本美術展覧会に初入選以後、日本美術展覧会に25回の入選。)による「窯 たつ日」という作品。 2階の事務室に向かう階段の途中に飾られています。

【短期掲載】豊高のアート 6

正門を入ったところにあるのが、「おどろき」という鈴木政夫氏による作品。

【短期掲載】豊高のアート 5

中庭にあるのが、高校37期生の卒業記念品「原始よりー568-」 ※ 8月13・14・15日は、学校閉庁日のため、ブログはお休みとします。

【短期掲載】豊高のアート 4

 玄関の階段のわきにあるのが、中学4回生の古川順三氏寄贈の木像です。古川氏は帝展(帝国美術院展覧会)にも入賞された芸術家です。

【短期掲載】豊高のアート 3

 玄関を入って右側にあるレリーフは、高校26・27期生が45cm四方の正方形の各部分を製作し組み立てた作品。

【短期掲載】豊高のアート 2

  玄関を入ってすぐのところにあるのが、「ゲルニカ」で、昭和57年に2年生の工芸選択者の生徒が原型をつくり、翌年1年生が製作しました。

【短期掲載】豊高のアート 1

中庭の「風と光」は平成3年、豊高創立70周年記念事業として設置されたもの。風や水で動く彫刻の第一人者である、高校8期の新宮 晋氏の作品です。

【豊高のお花(PTA活動)

 正門を入ってすぐ右にある花壇には、PTAの方々のご協力で、季節に合わせて花々が咲いています。  まさに夏を象徴する向日葵が花壇を飾っています。

京大総長と懇談

7月26日、GLHS10校の校長と京都大学の 山極総長・北野副学長と懇談する機会がありました。 話題はGLHSの取り組みや高大接続(大学入試改革)問題、学問研究と社会情勢など幅広いもので、高校・大学それぞれの抱える課題について共通理解が図られました。 山極総長(右)と北野副学長(左) 京大からの資料