今日は「お花」の話題です。 少し前になりますが、PTAの文化委員会の皆さんが正門前の花壇の整備をしてくださいました。 また、植え替え前の花を校長室に飾らせていただきました。 おなじみの華道部の作品です。
2020年11月アーカイブ
大阪府教育庁では令和3年度中には、タブレット等の端末を生徒1人1台に整備すること計画しています。(具体的な時期や対象学年、導入機種は未定) それに先立ち、12月には教室にwifiのアクセスポイントが整備され、教員用タブレット約30台が遅くとも年度内には導入されます。 豊中高校では、すでに今年度当初に各教室に設置した「液晶プロジェクタ」「ノートパソコン」に加えICT機器の整備が進み、ハード面で...
豊中高校は地域の防災避難所となっています。 このたび、地元の上野地区連絡会のみなさまと協議の結果、豊中高校の敷地内の2カ所(正門。西門を入ったところ)に、上野地区連絡会所有の「防災倉庫」を設置することになりました。 まだ倉庫に入れる備品は配備されていませんが、今後、上野地区連絡会が随時整備をされると聞いています。これらの事業は豊中市の支援によるものですが、豊中高校は府立学校として場所を提供し...
先週の金曜日11月20日に1年生が遠足で神戸方面に行きました。 例年であれば、全学年が5月に遠足を実施し、新しいクラスの生徒間の交流を深めるのですが、今年の5月は臨時休業中。また、授業日数の確保のため学校行事の精選が求められ、3つ学年が遠足を行なうことは断念。比較的授業日数が確保できていた1年生のみ遠足を実施したという背景があります。 この日は雨天が予想されたため、当初予定していたフィールド...
11月16日(月)吹田市メイシアターにおいてPTA主催の進路講演会が行なわれました。 この日のテーマは2020年度開学予定の大阪公立大学の説明とコロナ禍や就職状況などの大学を取り巻く状況についてで、大阪公立大学の田頭理事が講演をしました。 大阪市大と大阪府大の各学部が再編され新たに森ノ宮キャンパスが整備されるとのこと、また、企業が求める人材として、文理とも「課題発見力」「情報収集力」や「円滑...
11月14日(土)の午前に豊能町立吉川中学校の方々にZOOMを活用したオンライン会議システムにより、11月19日(木)の午後に能勢町立能勢中学校の3年生の生徒さんに、「中学校卒業後のことを考えてみませんか?~高校・大学入試にむけて、そして大人になったら~」というテーマで約1時間話をしました。 講演では、豊中本校と能勢分校の特徴の違いや共通点などに触れ、高校選びの参考になったのではないかと思いま...
11月15日(日)は防災の1日でした。 午前中は上野小学校で行なわれた上野地区連絡会主催の上野校区防災訓練に参加しました。 まず、豊中防災アドバイザーの上田博康氏の講演が行なわれ、その後避難所開設の模擬訓練がありました。 午後からは、豊中高校PTA防災教育委員会主催の防災セミナーが豊陵ホールで行なわれ、日本防災士会 大阪府支部事務局長の木村郁夫氏から、南海トラフ地震が発生した場合にどの...
11月11日(水)、豊中高校を会場として、府内の物理・化学を先生方を対象とした大阪府高等学校理化教育研究会の研究集会が行なわれ、物理(力学的エネルギー保存の法則)と化学(合成高分子化合物の見分け方)の授業が参者に公開されました(写真の赤丸が参加した他校の先生方)。 <物理の授業> <化学の授業>
11月10日(火)の午後、豊中高校能勢分校とささゆり学園(能勢町立能勢中学校)をオンラインで結んで、能勢地域小中高一貫教育・連携型中高一貫教育研究発表会が行なわれました。 能勢分校で行なわれた授業は、高校生(能勢分校)と中学生(能勢中学校)が同じグループで討論をし能勢の環境をよくする取組みを考えるというものでした。能勢分校生がうまく中学生をリードして議論を進めている様子が印象的でした。 また...
ESSとは、English Speaking Societyのこと、豊中高校ESSの取組みの一つに今年から即興型英語ディベートが加わりました。 即興型英語ディベートとは、一つの論題に対し、肯定(写真の赤丸)と否定(写真の青丸)チームに分かれ、各々のチームがレフェリー(緑丸)を説得させる形式をとります。論題は、社会、政治、倫理、環境、国際問題など多岐にわたり、国際的に活躍できるグローバル・リーダ...
11月8日(日)の午後、例年なら天王寺高校を会場にして多くの高校生のポスター発表大会(サイエンスデー)が行われるのですが、今年はオンラインで動画をあらかじめ送り、それに対して審査員が質問・講評するという形式で行われました。 豊中高校からエントリーした研究班は5つ。それぞれのテーマは以下の通りです。 「鳴き砂の人口生成の検討」(地学) 「撥水性を用いた船底の最適化」(物理) 「作業効率を上げる...
11月7日に行なわれたGLHS大阪大学ツアーに、豊高生が10校のGLHS(グローバルリーダーズハイスクール)の生徒と共に参加し、大学の説明や各学部の先生方の講演を聴きました。 <大阪大学会館会場> <南部陽一郎ホール会場> <シグマホール会場>
能勢分校で行なわれた卓球のイベント「第1回翔晋杯」に豊中高校卓球部部員4名が参加しました。 午前中のメインイベントは天野優選手(平成24年度の全日本社会人選手権シングルス3位。平成27年度全日本卓球選手権大会女子ダブルス優勝(中島未早希選手とのペア)を講師に招いて実施した講習会。 午後からは中学生の試合トーナメントと高校生との交流試合が行なわれました。 豊中高校卓球部有志 天野選手
EduA 11月8日号の【特集】公立高の逆襲という記事で、「難関10国立大の合格者数が10年間で伸びた公立高校」全国33校の一校として豊中高校が取り上げられました。 記事によると、豊中高校は重点校(自治体が指定した学校で、学区の廃止・専門学科の設置により意欲的な生徒を広く集める動きが広がっているとのこと)とであり、SSH・SGHの2010~20年度に指定を受けていた学校にカテゴライズされていま...
昨日11月5日(木)に豊中文化芸術センターで行なわれた「人権教育を進める会」にPTAの役員さんとともに参加してきました。後半は、佐藤竹善さんらによるトークセッションも・・。 一番下の写真は豊中市が配付したティッシュのメッセージです。
新たに事務室前に飾られている華道部の作品です。 右下にはハローウインの作品?も・・・
第18回日本地質学会ジュニアセッションとして、小・中・高校生徒地学研究発表会が行なわれました。今年はポスターの審査のみでしたが、豊中高校からは、課題研究地学班が「鳴き砂の人工生成の検討」というテーマで参加しました。
高校に入学するには入試に合格をしなければなりません。 重要なのは、1つは中学校での進路指導。中学校の先生方は学力だけではなく、生徒の個性や適性を踏まえ、高校選びを支援されています。そして2つめは生徒が各高校の特色をしっかりと理解することです。 高校の情報を中学校の先生方と共有する機会である「旧第一学区西ブロック進路指導交流会」が先週10月29日(木)に豊中市立青年の家いぶきで行なわれ参加して...
10月31日(土)の午後、堺市にある桃山学院教育大学(略称は「桃教」)で行なわれた「未来を創る人間教育フォーラム」に行ってきました。 「社会のニーズに応える大学改革」と題した元国立教育政策研究所長の常磐豊氏の基調講演では、今行なわれている大学改革が高校教育の改善と軌を一にしていることがよく分かりました。 また、その後行なわれたパネルディスカッションでは、パネラーから不登校・日本語支援が必要な...