高校に入学するには入試に合格をしなければなりません。
重要なのは、１つは中学校での進路指導。中学校の先生方は学力だけではなく、生徒の個性や適性を踏まえ、高校選びを支援されています。そして２つめは生徒が各高校の特色をしっかりと理解することです。
高校の情報を中学校の先生方と共有する機会である「旧第一学区西ブロック進路指導交流会」が先週１０月２９日（木）に豊中市立青年の家いぶきで行なわれ参加してきました。
高校からは、「生徒の『わかる喜び』や『学ぶ意欲』を引き出し、しっかりとした学力と社会で活躍できる力を身に付けるための新しいタイプの学校としての『エンパワメントスクール』」である箕面東高校と淀川清流高校の紹介がありました。
また、私からは、中学生を対象とした豊中高校の学校説明会や見学会について、「今年は学校説明会をオンラインで行なわざるを得ませんでした。また、感染防止対策を行なった上で人数制限をして学校見学会を実施しました。しかしながら、いずれも定員を設けたため参加していただけなかった方がでてしまいました。現在、オンライン学校説明会と学校見学会のようすを豊中高校のＨＰにアップロードしています（説明会の動画配信は１１月末まで）ので興味のある生徒さんにご紹介いただきたいと思います。なお、申し込んだのに参加できなかった方にはすでに動画のＵＲＬをメールで送信させていただきました。」との説明をさせていただきました。
