能勢中高一貫教育研究発表会

 11月10日(火)の午後、豊中高校能勢分校とささゆり学園(能勢町立能勢中学校)をオンラインで結んで、能勢地域小中高一貫教育・連携型中高一貫教育研究発表会が行なわれました。

 能勢分校で行なわれた授業は、高校生(能勢分校)と中学生(能勢中学校)が同じグループで討論をし能勢の環境をよくする取組みを考えるというものでした。能勢分校生がうまく中学生をリードして議論を進めている様子が印象的でした。

 また、この研究発表会では、能勢分校生の地域魅力化クラブの取組みについてのプレゼンがあり、その中で、豊中高校PTA有志が参加した能勢分校生が計画した能勢町バスツアーのことが報告されました。

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