昨年度から府立能勢高校の新入生は、豊中高校能勢分校生として入学しています。
その連携の一環として、豊中高校の教員の授業を分校生を対象として今年度から行うことになりました。
両校に設置された遠隔授業システム「スムース・スペース」を活用した世界史の授業です。
写真は、「スムース・スペース」の大画面に映された画像ですが、青丸印で囲まれた生徒は能勢分校の教室にいる能勢分校生。それを教えているのは、豊中高校の教室にいる赤丸印で囲まれた豊高の教員です。
20数km離れた教室が一体化して授業は行われました。