GLHS10校の校長によるシンポジウム

 6月9日(日)の午後、GLHS(グローバルリーダーズハイスクール)10校の校長によるシンポジウムが大阪市内で行われました。

 シンポジウムは、10校を5校ずつに分けて、前・後半で行われましたが、豊中高校は天王寺高校・高津高校・生野高校・岸和田高校の4校と共に後半の部に参加しました。

 豊中高校の大学進学実績がこの春、躍進したことについて司会者から問われ、「模擬試験の後の振り返りの徹底」「国公立大学の教育環境の卓越性の周知」「生徒の意見を取り入れた自習室の整備」などをあげました。もっとも、豊中高校の教育が進学に特化したものではなく、「授業」「課題研究」「行事」「部活動」「志学」の5つを核とした全人的教育であることも強調しました。

 DSCN6632w.JPG