高校25期 京大 柴田教授、チャンドラセカール賞受賞

豊中高校25期生で京都大学の柴田一成教授が、プラズマ物理学の分野での顕著な功績に対して、アメリカのノーベル賞受賞者であるチャンドラセカール氏の名を冠した賞を受賞することになりました。

受賞となった業績は、「太陽及び宇宙磁気流体力学ににおける先駆的かつ独造的な貢献」に関するものです。

先生は今年、豊高生に直接講演をしていただいたこともあり、身近な大先輩としての存在でもあり、受賞のことを生徒にも伝え、共に喜びを分かち合いたいと思います。