豊中高校25期生で京都大学の柴田一成教授が、プラズマ物理学の分野での顕著な功績に対して、アメリカのノーベル賞受賞者であるチャンドラセカール氏の名を冠した賞を受賞することになりました。
受賞となった業績は、「太陽及び宇宙磁気流体力学ににおける先駆的かつ独造的な貢献」に関するものです。
先生は今年、豊高生に直接講演をしていただいたこともあり、身近な大先輩としての存在でもあり、受賞のことを生徒にも伝え、共に喜びを分かち合いたいと思います。
2024年4月
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