関大学長、豊高で講演

 PTA主催の進路講演会を関西大学学長の芝井敬司教授を講師として迎え、11月12日(火)の午後に実施しました。私は先生とは7年前からの知り合いで、今回講師をお願いし歌ところ快諾されました。

 芝井学長からは、時折ユーモアを交えながら、現在の大学の置かれている状況やこれからの大学生に求められている学力やコンピテンシーのこと、関西大学の取り組みを事例として、データサイエンスやSDGsへの学びについて取り組みなどについて話をされました。そして、読書の重要性を強調。高校生時代から読書習慣を身につけることを訴えられました。

 また、質疑応答の時間には、高校生や保護者の悩みにもお答えいただきました。