1年生HRで主権者教育を実施

 11月28日、体育館で1年生を対象とした模擬選挙の投票を行いました。

 選挙権年齢が18歳に引き下げられたことに伴い、高校生にとっても政治的教養を高めることが求められています。その一環として、1年生を対象として架空の選挙の立候補者(私もその一人)に対する模擬投票を行いました。

 1度目の投票はポスターのみによる判断で、「イメージ投票」「情実投票」といった要素が強いものでした。

 2度目の投票は選挙公報を読んでから行ったもので、「合理的選択行動」「政策投票」と呼ばれるものです。

 3度目は政見放送を視聴した後の投票でした。

 候補者に関する情報の違いで投票行動が変化することを生徒たちは感じ取ったと思います。

<架空の平野候補の選挙公報(このマニュフェストでは生徒の支持は・・・・??)>

<本物の投票箱に模擬投票を行う豊高生> 

<早速開票>