YMCAが校長を取材

 12月12日(木)の午後、公益財団法人YMCAのスタッフの方がこられ、校長を取材しました。

 わたしは、大学時代に4年間YMCAで野外活動のボランティアリーダーをし、子供たちとキャンプなどに行っていた経験があり、そのご縁で今回の取材の運びとなりました。

 豊中高校で今取り組んでいる授業改革(アクティブ・ラーニング)や新教育課程に向けての教員研修(カリキュラム・マネジメント)の話などをし、大学時代に関わったYMCAでの経験が今の自分の基礎を築いていることなどについて話しました。

 最後に、若い方々へのメッセージとして、「私のよう名年齢になっても迷いはあります。若い人は経験が少ないのですから迷うのも当たり前です。けれど、迷って何もしないのではなく、どんどんチャレンジして木が成長するように、幹を太くして自分の生き方の信念を持ってほしいと思います。」との主旨の言葉を贈りました。

<YMCAスタッフとの記念撮影>

<大学生時代のわたくし(野外炊飯)>