神戸に出張

 1月20日(月)21日(火)と近畿校長協会連絡協議会の会合が神戸であり2日続けて出張していました。

 この会議は講演会と近畿圏内の校長との協議を行なうもので、初日講演は兵庫教育大学学長の加治佐 哲也(かじさ てつや) 氏が「これからの高等学校教育と大学教育」のテーマで、2日目は大阪市立大学教授の朴一(パクイル)氏が「外国籍住民の人権について考える」のテーマで行いました。

 また、協議のテーマは「働き方改革」「高大接続」「高校での支援教育」「各府県の人権教育」と今日的課題ばかりで、大変有意義な情報を得ることができました。

<講演会のようす>

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<昼食は兵庫の農業高校生、卒業生OBが作る食材をもちいたレストランで・・・。>