ビブリオバトル(Bibliobattle)は、京都大学から広まった輪読会・読書会、または勉強会の形式で「知的書評合戦」とも呼ばれています(Wikipediaによる)。
豊高で昨日1月23日に1年生が行ったビブリオバトルは、冬休み中に読んだ本を1人5分か説明するというもの。
自分の読んだ本を一生懸命アピールする姿が各教室で見られました。大学の先生方と会って話をすると、話題になるのは「大学生が本を読まないこと」です。高校時代にも本に接し、まとまっ文章を読む機会を持ってほしいと思います。
<各自画持参した本(赤丸)を5分で説明>