ヒマラヤ杉 植樹

 豊中高校の校歌にも歌われている「杉と銀杏」ですが、開校以来「ヒマラヤ杉」はいわば豊中中学校・豊中高校の象徴のような存在です。そのヒマラヤ杉は平成30年9月4日に上陸した台風21号により倒木しました。旧校舎が竣工した大正13年以来、豊中生(トヨチュウセイ)と豊高生(トヨコウセイ)を見守っていたのですから樹齢は100年を越えていたと思われます。

 その同じ場所に、2月27日(土)に若々しいヒマラヤ杉が10周年記念事業の一環として新たに植えられ、高坂豊陵会会長とともに植樹を行ないました。

 次の100年、しっかりと豊高生を見守って欲しいと願っています。