豊高生が学会で発表

 7月8日(木)の午後、電子情報通信学会の研究会で、豊高生が研究発表を行いました。

 テーマは、「数理モデルを活用したCOVID-19接触確認アプリCOCOAの感染者数削減に対する効果検証~Go To トラベルキャンペーンでの利用を推奨させた場合を例に~」で、日本大学や東京都市大学の先生方のご指導を受けての共同発表でした。

 発表は論理的で今日的な課題の解決に寄与するものでした。高校生が学会で発表し質疑応答する体験はとても有意義であり、今後も豊高生の中からこのような生徒が出てくることを期待しています。

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