本年度から府立高校では、生徒1人に1台のタブレット端末が貸与されます。
豊中高校においても、Chromebook端末を導入する予定です。
8月27日(金)に選考実施している桜塚高校の授業を見る機会をもちました。
今般の導入では、タブレット端末を筆記用具と同じようなレベルで使いこなせるようにするようにということが求められています。言い換えれば、「タブレットを使うための授業」ではなく、「タブレットを使うことにより、より充実した授業をめざすこと」が求められることになります。
桜塚高校の授業では、端末を用いて教材を提示しペアでディスカッションしたり、小テストを端末上で行なったり、宿題をオンラインで提出し共有するなどの取組みが見られました。
豊中高校においても導入のための準備を今後行なって参ります。
<机の上には、ノートに加えてタブレット端末が・・・>