2年生理系生徒にデータサイエンス講演会

 12月13日(月)の2年生の課題研究の授業で、大阪成蹊大学中村副学長(元京都大学教授)をお招きし、「データの世紀」と題した講演を行ないました。

 講演の前半では、データサイエンスのこれからの社会における受容性と課題の話が中心となり、後半では、理系の生徒を念頭に高校で学ぶ数学の知識を基礎としてコンピュータで処理しやすいデータにいかに変換するかという話になりました。DSC03712.JPGDSC03719.jpg

<AI時代に対応した雇用には専門技術職の養成が不可欠(講演前半のスライドから)>

 

<高校で学習するベクトルの内積から『行列』の概念へ(講演後半のスライドから)>