※不定期に「豊高いろいろ」というテーマで、豊中高校にまつわる話を掲載します。
中庭に「高校アメリカンフットボール発祥の地」という碑があります。
碑には「1946年10月1日に豊中に『タッチフットボール』の種をまいた」とあります。
米軍軍政部のピーター岡田さんが、大阪府立豊中中学と池田中学を訪れて、タッチフットボールの普及を働きかけたのが、関西での高校フットボールの始まりだったようです。
<12月のアメリカンフットボール部の試合でいただいた帽子(チーム名「ROADRUNNERS」とともに1946年の文字も記されています)>