PDA発表会に豊高生参加

 2月5日(日)、GLHS校が参加する即興型英語ディベート大会に豊高生が参加しました。

 冒頭、わたしからGLHS校の校長を代表して、「英語でコミュニケーションするということは、とても重要なことです。私の英語はつたないのですが、以前シンガポールで行われた国際フォーラムでの校長分科会で、参加者の英語のスピードが速くて聞き取れずにいたところ、「あなたの意見が聞きたい」と促され、みんなが一生懸命聞いてくれたことがありました。この大会も同様で、相手の発言を誠心誠意聞くことだと思います。話すことのコツは、「恥ずかしがらないこと」「少々間違えても大きな声で話すこと」です。どうか、この大会が皆さんにとって有益であることを期待しています。」との旨のメッセージを英語で伝えました。

 そのあと、体験ラウンドを経て、2回のラウンドの結果を終え、エキシビション(模範)ディベートチームとして6名のメンバーが選考されました。なんと6名中、2名が豊高生でした(北野高2名・天王寺高1名、四條畷高1名)。

赤丸・・ジャッジ

オレンジ枠・・・豊高生

水色枠・・・・対戦相手の高校