2月24日(木)の夕方、本年度第3回学校運営協議会を行ないました。
学校運営協議会とは、学校と保護者や地域の方々がともに知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させることで、一緒に協働しながら子供たちの豊かな成長を支え、地域とともにある学校づくりを進める仕組みです。このような学校をコミュニティスクールといい、大阪府立学校はこの制度に基づいています。
豊中高校では、学識経験者・地域代表者・保護者代表者・同窓会代表者などを委員としてお願いしています。
今回の協議会の主要な議題は、次年度の学校運営の方針である「学校経営計画の骨子」についてです。
令和4年度の豊中高校は
・進路を切り開く学力の育成
・グローバルに活躍する人材育成
・教員の資質向上と働き方改革に剥けた取組み
の3本柱とし、新たに「スクールミッションに基づくスクールポリシーの策定と更なる魅力ある学校づくり」を加えました。
委員のご意見も頂戴し、骨子を了承して頂きました。