この3連休の土曜日と月曜日に2つのイベントがありました。
3月19日にオンラインで行われたのがSGH・WWL探究甲子園。
豊中高校からは探究活動プレゼンテーションの部には5名の生徒が出場し、「衣服の大量消費による環境問題を軽減するために」というテーマの発表をしました。また、グループデスカッションの部には1名の生徒が参加し「石油を燃料とする車を作りを続けていくべきか」というテーマについて賛成反対それぞれの立場からの討論を行いました。
3月21日に豊中高校に豊中市立上野小学校の児童を招いて行ったのがARISSプログラム。
無線を使って上空の宇宙ステーションの宇宙飛行士(Ms.Kayla Barron)と交信をしました。交信は英語で行われましたが、そのお手伝いは豊高生が行いました。
<小学生が英語で交信中>
<交信で子ども達の質問に答えてくれた宇宙飛行士のKayla Barron氏>
<屋上に設置された無線用アンテナ>