9月4日(日)午後からは、東住吉高校で男子バスケットボール部の試合があり、生野高校と対戦しました。
立ち上がり、リバウンドへの反応もよく調子に乗っていくのかと思って見ていましたが、先に相手チームの方が波に乗り、3ポイントではなされかけては、差を縮め・・・という試合展開でした。なかなかピリッとしないまま前半終了。それでも点差が大きくなることはなかったので、後半に期待しました。第3クォーター開始の時、チームの雰囲気が前半とはちがい、動きもよくなったように見えたので、「これはいける!」と逆転を期待しました。「あと1シュート!」「追いついて一気に逆転!」と念じていましたが、どうしても追いつくことができないまま試合終了となりました。相手チームも最後まで集中力が途切れることなく、素晴らしかったと思います。
試合が終わって帰り道、自転車をこぎながらとてももやもやした気持ちでいました。きっと部員の皆さんは、もっとだろうと思います。自分たちに足りないものは何なのか、しっかり振り返って、次に活かしてほしいと思います。