9月17日(土)に大阪工業大学大宮校舎で実施された科学の甲子園の一日講義に豊中高校を代表して2名が参加しました。実際には、6名1チームで本番に臨むのですが、その中の2名が講義を受け、チームの他のメンバーに伝達して、本番の試験に挑戦するという仕組みだそうです。
豊中高校の代表は2年生の6名で、物理・化学・生物・地学・数学・情報の各分野からそれぞれ1名がチームに参加しています。地学以外は理系で、地学の生徒は文系だけど地学が得意ということです。
今年のテーマは「プログラミング」だそうです。講義を受けながら、ワークに取り組んで行くという形式で、参加生徒たちは真剣に取り組んでいたそうです。引率の先生も講義に参加させてもらったそうですが、最初は簡単だと思っていたら、どんどん難しくなっていったとか。
本番、10月16日に向けてしっかり頑張ってください!!