本日10時から関西大学第一高校グラウンドで、大阪学院高校と対戦しました。4月に赴任して以来、校長室の窓から、グラウンドの向こうの方で練習しているアメリカンフットボール部の様子を見ながら、一度生の試合を見てみたいなと思っていました。ラグビーは、高校の公式戦を応援に行ったり、花園に行ったり、社会人の試合を観戦したことがあったのですが、アメリカンフットボールはテレビでしか見たことがありません。ルールもわからず、何人でプレイしているのかさえ、はっきりわかりませんでした。4月に豊中高校に赴任して、アメリカンフットボール部があり、興味津々でした。顧問の先生に、公式戦を観戦できそうだったらぜひ応援に行きたいとお願いしていたところ、今回、学校関係者ということで、グラウンドに入ることができ、間近で観戦することができました。とても嬉しかったです。
身体と身体がぶつかり合う音が聞こえてきて、迫力満点でした。日頃から、「明るく、パワフル」という印象のアメリカンフットボール部の部員たちなのですが、緻密な作戦を実直に実行することが要求される知的で精神的にもタフさを要求されるスポーツだということがよくわかりました。
OBの方々が、コーチをされていたり、写真撮影をされていました。保護者の方々もスタンドで、「ROADRUNNERS」の横断幕の後ろに陣取り、応援してくださっていました。本当にありがとうございます。
試合は残念ながら負けてしまいましたが、ハーフタイムの後、前を向いて挑んでいったように、また選手・マネージャー全員の気持ちを一つにして、タフなチームを作っていってください！
帰りの電車で、応援に来られていたOBの方と一緒になり、お話をしたのですが、もう何年も写真を撮影し続けておられ、その写真をブログに掲載されているとのことで、教えていただきました。素敵な写真がたくさん掲載されています。「豊中高校 アメリカンフットボール部 写真」で検索するとヒットしますので、ぜひ、ご覧ください。ここには、私のスマホで撮ったつたない写真を掲載しておきますね。
