いよいよスタート!

 本日6・7限目の2年生課題研究の時間にこれまで2週間にわたってワークショップ等で共創プロジェクトについて学んできた4つのグループが、Teamsを使ってNECのプロボノの方々とオンラインで自分たちの研究のこれからについて相談をする機会を得ました。

 ここで、「プロボノって何?」って思いますよね。ちゃんと調べてみたのをご紹介しますね。

 「プロボノ」とは、「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とする言葉で、【社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや専門知識を活かして取り組むボランティア活動】を意味します。

 ということです。

 今回は、この方たちの力をお借りして、自分たちの研究を地に足ついたものにしていくためにアドバイスをいただきます。「社会的・公共的な目的のために」というところが肝です。

 このアプローチは、もちろん豊中高校の生徒にとっては初めてのことなので、とまどいや不安もあるようですが、「案ずるより生むが安し」です。生徒たちがどのように変容していくか、とても楽しみです。

 NECのプロボノの皆様、よろしくお願いいたします。

 16691082578981.jpg  

 16691082725722.jpg16691082434100.jpg