まぶしい陽光☀

 ひとつ前のブログで、中庭の「風と光」のことを書きましたが、まぶしい陽光が思わぬ影響を受けることになりました。

 午前中に、終業式に披露した「豊高プレゼンテーションアワード」の優秀賞のプレートを飾った額を技師さんと主事さんが校長室前に取り付けてくださいました。早速写真を撮ったのですが・・・。

 

 窓からの陽光が強くて、こんな感じになってしまいました。一番上のプレートの「豊高プレゼンテーションアワード 優秀賞」というのは読み取れると思いますが、その下の銀のプレートには、「2022年度」そして、4つならんでいる金色のプレートには、優勝賞の4つのグループの研究テーマとグループのメンバーの名前が刻まれています。この一つの額で、2027年度まで飾ることができます。この額が、どんどん増えていくのが楽しみですね。記念すべき第1回の76期生の受賞者は、卒業して何年も経って学校を訪れたときに、自分たちの後に続く後輩たちのプレートがどのくらい続いているでしょうね。

 ちなみに、このプレートと額は、教育後援会に援助をお願いしました。生徒たちが課題研究に取り組むモチベーションのひとつになればと思っています。ありがとうございます。

 ところで、あまりいい写真が撮れなかったなあ、陽が陰ってからもう一度撮影しようかなあと思いながら、今日は事務仕事に集中していました。夕方、設置してくださった主事さんと事務部長さんが、「校長先生、ここに飾っていると直射日光があたって、せっかくのプレートが傷んでしまうのではないか心配ですね。校長室の前というのが一番いい場所だけれど、夏になるともっと日射しが強くなるし、どうでしょう?」と。なるほど、確かにそうだなと思いました。明日、教頭先生や係の先生方と相談しようと思います。