今日の午前中には、4月1日付けで着任された先生方に、豊中高校のことを知っていただくための「オリエンテーション」が行われ、教頭先生や各分掌長の先生方などから様々な説明がありました。
着任したばかりの教頭先生は、前任の教頭先生から短時間で引き継ぎを受けただけで、「説明する側」になります。ベテランの山下教頭先生は、落ち着いてこなしておられます。さすがです。私も経験がありますが、初任の教頭の時にこの役目をやらなければならないのは、本当に冷や汗ものでした。たぶん、前任の藤縄教頭先生も焦りながらの説明だったのではないでしょうか！？なんて、自分のことを思うからそうなんですが、案外落ち着いてやっておられたでしょうね。
その時は必死でしたが、過ぎてしまえばいい思い出です。
さて、オリエンテーションといっても説明を受けただけでイメージがわくわけでもありません。これから授業や様々な場面で生徒の皆さんと接していきながら、だんだんと豊中高校のことがわかっていきます。楽しみですね。二年目の私も、まだまだ豊中高校について新たな発見があるのではないかと思っています。
明日は78期生を迎える入学式です。