花には力があるって思います。正門を入ってすぐに目に入る花の存在に勇気づけられたり、ほっとしたりします。淡い色の花も好きだけれど、ビタミンカラーの花もとても元気をくれる存在です。生徒の皆さんの中にも、教職員の皆さんの中にも、正門に入ってすぐに目に入る花の姿に勇気づけられている人たちがいるだろうなと思います。花を植えてくださったり、水やりをしてくださっている方々に本当に感謝しています。
ところで、ブログのタイトルですが、秋の新しいドラマの題名です。松下洸平さんがなんとなく気になる俳優さんだというのもありますが、ドラマが始まる前の番宣で、要チェックと思って録画しておいて、今日観ました。ドラマの最初の方で、小学校時代の教室の場面があり、先生が「好きな人どうしで二人組になってください」というのがありました。「好きな人どうしで」という言葉にハッとなった私は、職業病なんだと思いますが、そうなんですよね、ずっと前は、何にも考えず「好きな人どうしで」とか「誰でもいいので周りの人と」と言っていたのですよね。でも、いつからか、「ちゃんと教師がペアが組めるように考えて、指示する」のが必要だとされるようになっているのです。というようなことをふと思いました。このドラマ、「二人組」になるのが苦手な人、二人組になりたいけどいつもなれない人・・・そういう４人を主人公にしたドラマみたいです。ちょっと続けて観てみようと、久しぶりに楽しみなドラマだと感じています。