MOONSHOT🚀

本日6・7時間目の理科の課題研究の時間に、普段からお世話になっている大阪工業大学の松井教授のご紹介で、大阪工業大学客員教授で、スタンフォード大学で講師をされているタマラ・カールトン先生においでいただき、「Moon Shot」について講演をしていただきました。

 わかりやすい英語での説明でしたので、手元にあるクロムブック上の資料と松井教授のサポートで、生徒の皆さんもよく理解ができていたのではないでしょうか。

 「Moon Shot」とは、斬新で、困難だが、実現すれば大きなイノベーションをもたらす壮大な課題という意味だそうです。元々の言葉は、「月へのロケットの打ち上げ」ですが、ここから、「実現すれば大きなインパクトを期待できるもの」を意味する用語となりました。

 残念ながら、仕事のため6時間目しかお話を聞くことができなかったのですが、後で担当の先生に聞いたところ、7時間目には、生徒たちが自分のキャリアを考えるワークショップが行われたそうで、とても興味深いものだったとか。残念無念!です。

 本日は、豊中高校までお越しいただき、ありがとうございました。