一学期に課題研究の異学年交流会が実施されたことは、このブログでも紹介しました。その時は、研究を始めた2年生に、経験者である3年生がアドバイスをするという形式でした。去年から始められたこの交流会は、思っていた以上に、2年生にも3年生にも力を伸ばす場になっていると思います。
そして今回、学習サポートプログラムのあとの7時間目に、1年生と2年生との間の「異学年交流会」が新たに開催されました。残念ながら、私はPTAの役員会・実行委員会に出席しましたので、様子を見ることができませんでしたので、来週になりますが、担当した先生方から様子を教えてもらい、またここで報告したいと思います。
教科の学習だけでなく、課題研究や、特別活動（HRや学校行事）、部活動などすべての教育活動を通じて、皆さんは社会に出ても迷うことなく前に進んでいける力や、壁にぶつかっても周りの人と協力して乗り越えていける力をつけています。ひとりひとり、好き嫌い、得手不得手はあるのは当たり前ですが、色々な機会をできるだけ前向きに取り組んでほしいと思います。