OSDⅡ:「レゴブロックを用いたドミノ倒しの分析」

 もう一つの物理班は、ドミノを直線に並べたときと円形に並べたときの転倒時間のちがいを考察しました。60個のレゴを並べて、直線と円形とそれぞれに倒れ方のちがいを調べているのですが、不思議なことに21個目以降にかかる時間がほぼ同じで、最終的には同じ速度になるという結果になったそうです。ポインターではなく、指示棒を使っているところが「みそ」です。