8月2日に、「人権の木」植樹セレモニーが行われました。
新型コロナウイルス感染症対策を講じながら、PTA役員や児童生徒、教職員、地域の方数名で、オリーブの木を植樹しました。
学校長から以下のとおり、あいさつが行われました。
『このオリーブの木は、「すべての人の人権が尊重される平和で豊かな社会、差別のない社会」の実現を祈るシンボルとして、「なんばーワンハートの木」と名付け、植樹いたしました。これからも難波支援学校は、子どもたち一人ひとりが、互いを大切に思いやる心を育むことができるよう、また、生き生きと「社会とつながるよろこび」を感じることができるよう、教職員一丸となり、日々の教育活動をすすめていく所存でございます。今後とも引き続き、ご支援ご協力いただきますよう、どうぞよろしくお願い申しあげます。』
この「なんばーワンハートの木」を皆で大切に育て、人権意識をさらに深め、日々の教育活動に取り組んでいきたいと思います。