キャリア教育の観点「つながる」―「聞く・見る」―「相手の話を聞く。注目する」
メジャーリーガーの大谷翔平選手からの寄贈グローブが、難波支援学校にも届きました。小学部では、1月の学部集会でお披露目があり、「野球しようぜ!」という大谷選手からのメッージと共に紹介されました。それから、各学年順番に直接手に触れる機会があり、今月の8日に1年生の教室にも、その"実物"が回ってきました。右利き用が2つ、左利き用1つのグローブでしたが、何だろう?と思いながら手にする児童、さっそく手にはめてキャッチボールをする児童、グローブと一緒に送られてきた写真の大谷選手を真似てポーズをとる児童、反応は様々でしたが、みんな興味津々でグローブに触れ、貴重な経験ができました。