拉致問題の舞台劇を鑑賞

 2月20日(水)に豊中文化芸術センターで行われた「拉致問題啓発舞台劇公演『めぐみへの誓いー奪還ー』」に、人権教育推進室長とPTA役員の方々とで参加してきました。
 政府の担当者からの行政説明やシンガーソングライターのミニコンサートに続いて、舞台劇が行われ、拉致問題が国家による人権侵害事案であり、許されるべきことではないことが心に刻まれました
 公演の後、学校関係者と政府担当者との懇談会が行われ、高校生に対する拉致問題の効果的な広報についての意見交換を行いましたが、「拉致問題が国家による犯罪であり、在日の韓国・朝鮮人や北朝鮮の一般の国民には何の責任もないことも理解させる必要がある。」などの意見が出されました。

IMG_20190221_0002.jpg