能勢分校との話題

 能勢高校が能勢分校となって2年めになりました。今年度から世界史の授業を本校の教員が行い、その授業を分校の生徒が受講するなどの新たな取り組みをしています。今日は、分校の管理職との定例の合同会議を遠隔授業システムを用いて行います。

 さて、能勢分校生(3年生は能勢高校生)を支援してくださる「能勢の高校を応援する会"町ぐるみ応援団"」という団体があります。

 今日の話題は、先日の日曜日の話。忙中有閑で、その能勢町に仕事を忘れて時間を過ごす機会がありました。「応援する会」の顧問であり、豊中高校PTAのOB・OG会である豊友会の会長であり、豊中高校OBでもある加堂裕規氏(豊能町在住)が、主宰された「イチゴ狩り」の会に行ってきました。

 自然豊かな能勢町の地で過ごしたゆったりとした時間により、心がリフレッシュされた気分でした。この素晴らしい環境下でのフィールドワークなども豊高の本校生にも体験させたいと思いました。

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