11月3日(日)の昼、梅田で学校説明会を行ってきました。
質疑の中で、来年度(令和2年度)のSSHとSGHはどのようになるのかという質問がありました。
まず、SSHは今年度で2期目の指定が終了しますが、令和2年度から5年間の指定が受けられるよう、申請の準備を始めています。申請の結果のいかんにかかわらず、現在行っている課題研究や海外研修などは継続していきます。
次に、SGHですが、SGH事業そのものが終了し継続申請はできません。しかし、今年度からSGH事業の後継事業として行われているWWL(ワールドワイドラーニング)事業の連携校としての指定を豊中高校は受けていますので、そのことを活用して、教育活動はリニューアルしながら継続していきます。
事業の形態が変わることにより、参加者への費用負担が増える可能性は否定できませんが、今行っている事業は事本的には継続していく予定です。