豊中高校グラウンドは「地震」「大火災時」の上野小学校区の指定避難所になっています。11月24日(日)上野小学校の体育館で行われた「防災再現訓練」に生徒と共に参加してきました。
避難所が再現され非常食を試食しながら講師の話を聞きました。
講師は防災減災危機管理アドバイザーの吉田亮一さん。吉田さんは3.11東日本大震災時には仙台の避難所の責任者を担い、その経験を踏まえ防災・減災について話されました。
今後30年以内に南海トラフ地震の発生確率は70~80%とも言われています。普段からの危機管理意識の重要さを改めて感じました。
<豊中高校正門横にある表示>
<訓練を知らせるちらし>
<説明を行う吉田氏>
<炊き出しを手伝う豊高生>