6月20日（土）京都大学教授・本校のCALL（Computer Assisted Language Learning）教室・生徒の自宅を結ぶオンライン会議システムを使って、本校卒業生の京大教授、京大学生・京大大学院卒業生と京都大学への進学を考える在校生が参加する「京都大学講演会～世界最高峰での学びに触れる～」が行われました。
高校26期の村上章教授（農学部長）から京都大学の概要の説明があり、続いて高校70期の野口琴音さん（教育学部２回生）から京大受験に際して「基礎の大切さ」「教科のバランス」「私の勉強法」についてのメッセージがあり、最後に高校66期の平野佑樹さん（大学院情報学研究科修了・ソニー株式会社勤務）から高校時代の受験勉強での「ON・OFFのメリハリ」のことや京大での学生生活、就職活動についての話がありました。
豊高生からは、京大の部活動や学部での選択科目のこと、自分のやりたい研究が農学部で可能か？などの質問があり、丁寧な回答をいただきました。
先輩から直接アドバイスをもたらうことができ、進学に向けてのモチベーションが高まったのではないでしょうか。
＜豊高出身の京大教授等一覧＞
＜コンピュータのディスプレイとWEBカメラを用いた会議システム＞
＜先輩から現役豊高生へのメッセージ＞