12月7日(月)の午後、2年生の保護者対象の進路講演会の録画を実施しました。講師は河合塾の森広樹先生。
当初、この講演会は学校で実施する予定でしたが、先週、大阪モデルの赤信号が点灯したため、急遽、動画録画を行ない、後日限定配信することになりました。
講師の先生の言葉で印象に残った言葉は、
生徒向け:難関大を目標にし続ける、行きたい大学が求める学生像に自らを近づける、塾や友人ではなく自分で調べ作戦を考える、基本を徹底的にマスター、疑問を明日に残さないのが受験生、学校の授業を有効に活用
保護者向け:他の人(例えば兄弟姉妹)と比較しない、進学の条件(経済的なことも含め)を子どもさんと共有する、入試情報は子どもさんに調べさせる(保護者はサポートに徹する)、子どもさんに変化があるまでガマンする、受験は試練ではなくチャンスだと考える
でした。高校時代の進路選択は人生に大きな影響を与えるものです。可能性を信じてチャレンジしてほしいと思います。
赤丸が録画用カメラ