GLHS評価審議会委員による学校訪問

 12月14日(月)の午前、GLHS(グローバル・リーダーズ・ハイスクール)評価審議委員で、兵庫教育大学教授の浅野良一氏が豊中高校を訪問しました。

 校長から今年度の取組み状況を説明し、豊陵ホールや遠隔授業教室(スムーススペース)などの施設や、国語・英語・課題研究の授業を見学しました。

 校長から「今年は新型コロナウイルス感染症拡大で、課題研究発表やボランティア活動の機会が激減する中、修学旅行ではアイヌの人々との交流活動などの感響教育を行なったり、オンラインで行なわれたSSH全国性と発表会で生徒投票賞を受賞するなどの成果を出すことができた」などの説明を受け、浅野委員からは、「豊中高校がGLHSとして成功したのはなぜか」などの質問が出されました。

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