WWL行事への豊高生の参加

 12月のことになりますが、WWL(ワールドワイドラーニング)に関するイベント2つが行なわ、豊中高校から代表生徒が参加しました。

 ひとつは、12月20日(日)にオンラインで行なわれた文部科学省主催の「全国高校生フォーラム」で、WWLコンソーシアム構築支援事業の全国大会として位置づけられたものです。

 豊中高校からは「Suggestion for a New Game -New game to promote the childhood development」 のテーマで参加し英語によるプレゼンテーションを行ないました。

 もう一つのイベントは、大阪府内のGLHS(グローバルリーダーズハイスクール)10校の高校生と海外の高校生とが参加する国際会議で、12月26日(土)にオンライン会議システムを用いて国内外を繋いで行なわれました。

 いずれイベントも原則として使用できる言語は英語です。まさに「ワールドワイド」「グローバル」を象徴するようなイベントでした。また、新型コロナウイルス感染防止のため、リアルに対面して議論することはできずオンラインによる形態となりました。高校生の皆さんには、オンラインによるコミュニケーションの機会がしばらくは続くと思われますが、それだけで満足するのではなく、「逢って話をしたい」という気持ちを大切にして欲しいと思うとともに、早く実現できることを祈っています。