豊高卒業生による京大講演会に多数生徒が参加

 6月12日(土)の午後、3名の豊中高校卒業生を招いて京大講演会を行ないました。

 ゲストスピーカーは、高校26期の村上章氏(理事・副学長)、高校33期の安田秀幸氏(工学研究科教授)、そしてこの春現役合格した高校73期の薬学部学生 淺野順太氏です。

 冒頭に、私から約40名の参加生徒に、「京都大学は教育機関であると共に日本有数の研究機関であり、教えてもらうのではなく自分で学んでいく事が求められる。それだけに、入学するには覚悟と努力が必要。テレビドラマの「ドラゴン桜」ではないが、限られた時間を有効に使いながら目標に向けて取組んで欲しい。」と伝えました。

<高い志をめざして自信を持って!と生徒を激励>

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<京大の特色・学部や大学院での研究・学生生活や受験勉強の仕方について語って下さったお三方>