修学旅行写真展表彰(続き)

 校長室に集まった受賞者ひとりひとりに、髙田さんから記念品が手渡されました。(入賞者以外には、参加賞が担任を通じて、渡されています。)2年生の学年主任、担任の先生方も参加してくださって、みんなで拍手を贈りました。

「豊陵会長賞」以外には、次のような賞がありました。

 「若さいっぱいで賞」「真に迫っているで賞」「野性味たっぷりで賞」「神秘の世界で賞」

 「食べる気満々で賞」「お花畑、素敵で賞」「おっかなびっくりで賞」「見事な建築構造で賞」

 「素敵な演出で賞」(三枚組)「自然のエネルギーがいっぱいで賞」

  賞のネーミングで、「どんな写真なんだろう?」と興味が沸きますね。

  豊高17期 田中信忠さんの総評を紹介しておきたいと思います。

  皆さんそれぞれにこれはと感じられた風景や草花、街角や人物などを撮影されておられ、豊高時代のよい記念、思い出になると思います。霧に霞んだ風景も多く、どのような構図で何を写し込むかで全体の印象が微妙に違ってくるのを感じました。滝の写真も何枚かあり、水の水量や流れの感じなどが少しずつ違って撮影されています。賞の対象外にも素敵な写真が多くありました。これはと思った対象をまず撮影してみて、時間があれば、構図やアングルを少し変えてみて何枚か撮影されてみるのもよいかと思います。それによって、撮り方によって多角的に撮影対象を見る視点が育成されます。これからもどうか写真撮影を楽しんでください。  

 

 最後に記念撮影をしました。