ミラクルな天体ショーの夜に・・・🌜

 10月の後半の出来事をお伝えするのが遅れていたので、先日まとめて記事をアップしました。写真を入れるのがなかなかうまくいかず、悪戦苦闘したのですが、とりあえず10月分はできた!と思っていました。ところが!先ほど掲載できる写真がまだあったのでそれをアップしようと10月の記事一覧を見ていて・・・がーーん!「課題研究の中間発表」と「PTAの進路講演会」の記事がどこにもありません!一度アップした後、写真の配置がずれていたり、おかしくなっているのに後で気がつき、何度もやりなおしたのがこの二つの記事だったのですが・・・。とほほです。できるだけ早く、やり直したいと思います。がんばれ!自分!

 さて、今日は「皆既月食」と「天皇星食」が同時に起こるという夜で、なんと442年ぶりのことだそうです。大手前高校での会合を終えて外に出ると、大阪城公園の上空のお月様が欠け始めているのが、きれいに見えました。生徒の皆さんの中には、望遠鏡を使って観察している人もいるでしょうか?天文部がある高校の生徒さんたちは、とても楽しみにしていたそうです。今日は晴れて、全国で見ることができるようです。次回は322年後ということなので、今地球上にいる誰も次回は見ることはできないですね。いや・・・もしかしたら、科学の進歩で人類は不老不死を実現しているでしょうか?それともロボットになって脳だけ生き続けているとか?うーん、どちらもいやですね。今日、今の中3生の50%が、107才以上生きるという話しを聞いて、ちょっと気が遠くなりました。あっ、その話は次にしますね。