ぜんぜん、まったく知らなかったのですが、ドクターイエローと呼ばれる新幹線があります。「ドクターイエロー」と呼ばれていることもおぼろげながら聞いたことがあるかなというくらいで、はっきりは知りませんでした。今日、1年生の「歴史総合」の授業を見学していると、担当の先生が余談で、ドクターイエローを偶然見ることができたという話をして、その映像を見せておられました。そして、「幸せの新幹線」と呼ばれていて、めったに見ることができなくて、見ることができたら「幸せになれる！」という言い伝えがあることもお話されました。
それでなんですが！！私、見たんですよ、12月に！その時は、まったく知らなくて、「なんだか、トミカで見たような新幹線だなあ。」なんて物珍しく見ていたのですが、あまりに疲れていたため、テンションも上がらず、もちろん写真を撮ることもなく、ただぼーっと見ていたのです。でも！今日のお話を聞いて、「えっ！！」って思いました。あとで、その先生に、「私、見ました！でも、幸せになっていない！！」と訴えてしまいました（笑）
というようなことをこの校長ブログに書いている私は、結構幸せなんでしょうね。
授業の中で、ちょっとこういう話しがあるっていうのもいいなあと思いました。