本日池田市アゼリアホールにて、豊高プレゼンテーション(音楽会部門)・豊音祭が開催されました!
吹奏楽部の華やかなファンファーレに続いて、豊音祭総監督の2年生男子生徒による「はじめのことば」があり、わくわくが最高潮に高まりました。校長挨拶の後、いよいよ、豊音祭がスタートしました。
昨年もこのアゼリアホールで開催することはできたそうですが、座席を空けて座らなければならなかったため、保護者の皆様にはご来場いただけず、また大人数での合唱は事前収録ということになったとのこと。今年は、保護者の皆様にもご来場いただくことができ、生徒たちの素晴らしいパフォーマンスをご覧いただくことができました。ありがとうございました。
音楽選択の生徒の皆さんも、音楽部や吹奏楽部の皆さんも、この一年間音楽に真摯に向き合い、仲間とともに作り上げてきた作品を観客の皆さんに届けてくれました。
昨日のブログにも書きましたし、今日の挨拶の中でも述べましたが、伝統ある「豊音祭」を脈々と引き継いできたのは、生徒の皆さんと教職員の皆さん、そして支えてくださるすべての皆さんの力が合わさった結果だということに改めて思いを寄せ、感謝の気持ちでいっぱいです。自治会を代表して「終わりのことば」を述べた1年生の男子生徒も「感謝の気持ち」に言及していました。伝統というのは、こういうことの積み重ねで、受け継がれていくものなのですね。
1年生の合唱も、2年生のミュージカルも、音楽部、吹奏楽部の演奏も、そして、1・2年音楽選択者全員の迫力ある合唱も、どれも素晴らしく、とてもいい時間を過ごせました。
もう一度、豊音祭に関わったすべての方々に、感謝の気持ちを伝えたいと思います。ありがとうございました。
さあ、来週は、豊高プレゼン・課題研究の発表です。気合いを入れて、臨んでください!!
帰りの電車の中で、豊音祭の色々な場面を思い浮かべながら、やはり、この言葉が・・・。
豊高 最高!!