本日、GLHS(グローバルリーダーハイスクール〕合同発表会が開催されました。共催の大阪大学の箕面キャンパスが会場です。
ＧＬＨＳ１０校がそれぞれ文科の課題研究で取り組んできた研究の成果を発表しました。様々なテーマがあり、とても興味深く聴かせてもらいました。そうそう、偶然なのですが、「三島由紀夫」の研究が二つありました。豊中高校は、「高校生の暗記科目の学習における自己効力感について」というタイトルで発表を行いました。話し方も明瞭で、とても聴きやすかったです。そして質疑応答も頑張って答えていました！
10校の発表の後は、夏にGLHS10校合同で実施したサンフランシスコ研修に参加した全員が「人生は一週間で変えられる」というタイトルで英語でプレゼンテーションを披露しました。英語を流ちょうに話しているのはもちろんのこと、豊かな表情とジェスチャーで、聴取に伝えたい！という熱い気持ちが伝わってくる素晴らしいものでした。
豊中高校からは、来年本格的に研究に取り組む1年生たちが会場に来ていました。とても勉強になったのではないでしょうか？次は皆さんの番です。がんばってくださいね！
すべてが終わって、恒例の？記念撮影です。みんないい顔していますね！おつかれさまでした！
日頃の指導や今日のために準備・運営に携わってくださった先生方、そして、主催の教育委員会、共催の大阪大学の皆さま、ありがとうございました。