突然ですが、SGHの取り組み➁

昨日に引き続き、今日のSGHの取り組み紹介は、 募金活動です。

12月19日の午後、千里中央で課題研究の一環としてユニセフへの募金活動に取り組んだ豊高生。

募金活動を駅などで行うには、募金の目的などを明確にして、事前に許可を得るなどの手続きが必要で、事前に校長室に訪れ概要の説明を受けました。しっかりと計画されていて、手続きも万全でした。

このように、高校生が社会に対して何か行動を起こし、自分の意見や主張を表明することは大切なことです。日本の高校生は、他国の高校生に比べ、「自分の力で社会をよりよく変革させることができる」と考えている人の割合が少ないという統計データがあります。しかし、このグループのように、社会のさまざまな課題に興味を持ち。高校生としてできる活動を行う生徒が豊中高校から出てきていることは大変喜ばしいことです。

<千里中央駅での募金活動>