能勢分校説明会に中学生ら26名参加

 11月27日(土)能勢分校の学校説明会と里山留学説明会に行ってきました。

 午前中は能勢分校校内で行われ、冒頭、わたしから「能勢分校では、豊中本校では行えないような少人数での良さを活かした教育活動が行われいる」と参加者に訴えました。説明の後、農園でのダイコンの収穫体験をし、午後からは今年度から能勢町が行ってくださる里山留学制度(能勢町内の下宿から能勢分校に通う制度)の説明会が行われ、下宿を引き受けてくださった3軒のお宅を参加者とともに訪れ挨拶をしてきました。

 豊中本校は多数の生徒たちの切磋琢磨を活かして集団の力で学力向上を図っていますが、能勢分校は小規模校ならではのきめ細やかな指導で多様な進路保障を行っています。わたくしは、2つの特色の異なった学校の校長をさせていただき、改めて責任の重さをやりがいを感じています。

<説明をする菅原准校長>

<農園でダイコンを収穫する中学生>